スポーツメンタルコーチングとは
about Sports mental coaching
技術だけでは越えられない壁がある。
スポーツメンタルコーチングとメンタルトレーニングの違いとは?
- メンタルトレーニング
「集中力を高める」「イメージトレーニングを行う」ポジティブシンキング、情動のコントロール、といった決まったスキルの習得を目的とする。簡単に言えば対処療法てきなものといえます。
- スポーツメンタルコーチング
選手一人ひとりの考え方や感情のクセ、価値観に働きかけ、自分自身で納得のいくプレーができる心の状態を育てていくことを目指します。 > > つまり、答えを与えるのではなく、“自分の内側から気づき、整えていく”支援。 > 外側からの指導ではなく、内側からの変化を生む関わりです。簡単に言えば原因療法てきなものといえます。
「ゴミ処理」で例えると…
スポーツメンタルコーチングは原因であるゴミそのものを捨てますが、メンタルトレーニングは原因であるゴミが入っているゴミ箱に蓋をしてゴミが溢れたり、臭いを抑えている状態と言えます。
どんな人におすすめ?
スポーツメンタルコーチングは、こんな人にこそ届いてほしいサポートです。
- 練習ではできるのに、本番になると緊張して力が出せない
- 結果が出ないことで、自信が持てない
- 周囲の目や期待が気になり、自由にプレーできなくなってきた
- 気持ちを整理できず、競技が「楽しくなくなってきた」
- 自分の考えや感情を、信頼できる誰かと一緒に整えたい
- どうしても達成したい夢や目標がある。
もし、ひとつでも心当たりがあるなら、 今が「自分らしさを取り戻す第一歩」かもしれません。
あなたの持っている力を常に最大限発揮できるようにサポートし、目標や夢を実現するために正しい道に導いていきます。その為にメンタルコーチングという対話を主体とした手法を用いて、上杉亮平が一番大切にしている目標の先、結果に相応しいメンタルを先に手にいれる為のサポートをさせていただきます。
自分に合った目標設定できていますか?
結果に相応しいメンタルを手に入れるためにもすごく大事になってくるのが目標設定。目標が定まっていないとそれに相応しいメンタルも決めることができません。
シンプルですがすごく大切でモチベーションにも大きく関わってきます。
自分に合った目標が設定できていないとゴールのないマラソンを走っているのと同じ状態です。あなたに合った目標を脳科学、心理学に基づいて一緒に設定していきます。
自分に合った目標が設定ができる事でモチベーションの向上はもちろん様々なメリットを得られます。

ステップ2:結果に相応しいメンタルが何かを考える
目標が決まれば、一番大切であるそれを達成するに相応しいメンタルを考えていきます。
ここでは、あなたが目指す結果にふさわしいメンタルとは何かを、 > 自分自身の言葉で見つけていきます。
ただ成功を願うのではなく、 > その姿にふさわしい“心の状態”を具体的に描くことから始めていきます。
ステップ3:セルフイメージを変えていく(心のブレーキを外していく)
セルフイメージとは?

「自分が自分をどう見ているか」という内面的なイメージや自己認識のことです。もっと具体的に言うと——
- 「自分はこういう人間だ」
- 「私は〇〇が得意/苦手」
といった、自分自身に対する思い込みや評価、信念の集合体です。
人は無意識のうちに行動制限をかけてしまっているのはご存知ですか?
望む結果にふさわしいメンタルが見えてきたら、 次に必要なのは、それを妨げている“無意識の制限”に気づくことです。
私たちの行動や思考は、過去の経験や記憶、 ときには自覚のないトラウマによって、知らず知らずのうちに制御されています。 それは脳科学の分野でも明らかにされており、 「自分らしくプレーできない理由」が、実は自分の内側にあることも少なくありません。
しかも厄介なのは、 その制限の多くが「自分では気づいていない」ということ。 「自分はこういう人間だから」「これは性格だから」と思い込んでいることが、 実は過去の記憶によってつくられた“セルフイメージ”であることもあります。
メンタルコーチングでは、対話を通じてその無意識の制限を丁寧に引き出していきます。 そして、「本当はどう在りたいのか」という視点から、 その出来事や記憶の“捉え方”を少しずつ変えていきます。
過去を変えることはできません。 でも、その出来事に対する意味づけは、今この瞬間から変えられる。 その変化が、あなたの行動や選択の幅を広げてくれます。
無意識の制限に気づき、 それを手放すことで、 「結果にふさわしいメンタル」が自然と自分の中に根づいていきます。
それは、誰かに教えられるものではなく、 あなた自身の内側から見つけていくもの。 メンタルコーチングは、その旅路をともに歩くためのサポートです。
ステップ4:その他、色んな角度からのアプローチ
スポーツメンタルコーチングでは、その人に合った以下のようなアプローチも含め選手の内面を整えます。
- 試合前の思考と感情の整理:不安を力に変える準備を整える
-
セルフトーク(自己対話)の再構築:自分に向ける言葉を変えていく
-
「結果」ではなく「プロセス」に目を向ける考え方の設計
-
感情のコントロールと呼吸習慣の見直し
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失敗や挫折との向き合い方の整理
-
自分らしさを軸にした競技との向き合い方をサポート
これらはすべて、選手が“自分を信じ、納得してプレーできる状態”をつくるためのプロセスです。 技術や戦術のトレーニングだけでは補いきれない、競技に向き合う心の状態をサポートします。
上杉亮平のコーチングを受けるとどうなる?
競技は、ただ結果を追いかけるものじゃない。 本当はもっと、自分を表す場になれる。 その感覚に気づいたとき、競技は「苦しさ」から「自己表現」へと変わりはじめます。
上杉亮平のメンタルコーチングでは、 まず “望む結果にふさわしい心の土台” を整えることから始まります。 そのベースがあるからこそ、目標を目指す過程そのものが、自分らしい挑戦になる。
競技の捉え方が根本から変わる
- 勝ち負けに振り回されず、“意味のある努力”を積み重ねられる
- 自分との対話が深まり、感情や不安との距離感が整う
- 仲間との関係も滑らかになり、支え合いながら進めるようになる
記録を超えた“納得感”が得られる
結果が出るかどうか以上に、 「自分らしくやり切れたか」という感覚が育つことで、 競技を続ける理由が、もっと確かになる。そしてその感覚は、競技だけに留まらず── 生き方・選び方・関係性にも影響していく、人生の土台になる。
プレッシャーに押しつぶされそうな日。結果が出ないことで自分を責めそうな時。
そんな瞬間も、“目的から競技をとらえ直す力”があれば、自分のペースで歩き続けられる。
競技は、人生を彩るひとつの表現になる。 それを一緒に育てていけるのが、上杉亮平のメンタルコーチングです。
競技を始めた当初の気持ちを思い出し、人生そのものを楽しみながら、目標を目指す事ができたらいかがでしょうか?
技術だけで勝負できる時代は、終わりました。 競技に必要なのは、「才能」や「精神力」という曖昧なものではありません。 必要なのは、“心を扱う知性”と“それを支える技術”です。 スポーツメンタルコーチングは、 技術・戦術・フィジカルでは埋められない「あと一歩」を埋める存在です。
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