スポーツメンタルコーチ上杉亮平プロフィール
Profile

アスリートを自己実現へと導くスポーツメンタルコーチ 上杉亮平
楽しくて始めたはずの競技なのに、いつの間にか結果に縛られている。
「このまま続けていて意味があるのか?」──そんな迷いや、プレッシャーに押しつぶされそうになる日々。
でも、心の土台が整うことで、競技は“苦しみ”から“自己表現”へと変わっていく。
視点が変われば、プレーが変わり、未来が変わる。
その“根本の変化”を、あなたの競技人生に届けるのが、スポーツメンタルコーチ上杉亮平のメンタルコーチングです。
「競技が“苦しいもの”から“自己表現の場”へと変わる。」 その変化こそが、私が届けたい一番の価値です。
これこそが私の理念です。競技は、結果を出すためだけの場所じゃない。 あなたらしく挑戦し、あなたらしく表現する場だと思っています。 その中で得た気づきや感情が、やがて生き方を照らすヒントにもなるはずです。
※現在も毎日、競技者のためのメンタル習慣コラムを発信中。経験・理論・感性を融合させた文章が好評です。
寄り添うだけで終わらせない。変化を“実感できる”コーチング
脳科学と心理学に基づいた科学的なアプローチで、あなたの潜在能力を最大限に引き出すことはもちろん、
「目標設定が曖昧」
「自信が持てない」
「本番で力を発揮できない」
「心の壁を乗り越えられない」
「モチベーションが続かない」
といった、様々な悩みに寄り添い、共に解決策を探していきます。
おかげさまで、これまで多くのアスリートの方々から喜びの声をいただいています。
なぜ、アスリートのメンタルにこだわるのか それは、私自身の過去の経験にあります。
3つ上の兄を追いかけた少年時代━━最初の挫折と劣等感意識した学生時代
神戸市北区の田舎町で、私は上杉家の次男として生まれました。
3つ上の兄はスポーツ万能で、常に注目の的。
小学生の頃から、私は兄の背中を追いかけるように、
何でもこなせるスポーツ少年でした。

小学4年生の時には、6年生のリレー選抜に選ばれるほど。
しかし、人生最初の挫折は、突然訪れました。
大会直前の練習で、アキレス腱を損傷。
憧れのリレーに出場することは叶わず、
それ以来、走ることに自信を失ってしまったのです。
さらに、兄は4×100mリレーで全国大会に出場し、
全国10位という輝かしい成績を収めました。
兄への劣等感、そして、挫折感。
その経験が、私の心に深く刻まれました。
兄の影響で始めたサッカーでは、
小学時代に神戸市優勝、中学時代にも神戸市優勝、兵庫県ベスト8という成績を残すことができました。

高校も、兄と同じ滝川第二高校に進学。
しかし、兄はすぐにプロサッカー選手となり、
私は、またしても兄との差を感じることになります。

高校3年生で全国制覇を経験するも、

個人として目立つことはできず、プロの道を諦めました。
競技を離れ、迷った日々で得た“人生のヒント”
サッカーを諦めたあと、私は社会人として様々な仕事に挑戦しました。
営業、販売…一見、スポーツとは関係のない世界。
でも、その頃の自分は、どこか“迷子”でした。 このままでいいのか、自分は何をしたいのか。
周りと比べては落ち込み、 やりたいことが分からず、ただ日々に流されていく── そんな時間が続いていました。
だからこそ気づけたことがあります。
「他人との比較は、終わりのない苦しみだ」
「人生は、自分が源であり、自分が選べるものだ」
「誰かに与えることが、結果的に自分を満たしてくれる」
「本当のコミュニケーションは、心を開くことから始まる」
スポーツの現場を離れ、社会で揉まれた時間は、 競技人生では気づけなかった“人生の土台”を教えてくれました。
そしてその学びが、もう一度自分をサッカーに引き戻してくれたのです。 今度はプレイヤーとしてではなく、指導者として── 競技の技術ではなく、心に寄り添う“意味のある言葉”を届けるために。
競技の成長、結果は「心の状態」で変わると気づいた日
様々なチームに所属する選手たちが、
個別のスキルアップのために通うサッカースクールでの指導は、私にとって新たな発見の連続でした。
同じようなレベルで入ってきた選手たちが、
同じ練習メニューに取り組み、私自身も、
その子に合った伝え方を意識しているにも関わらず、
最終的な結果には、大きな差が生まれる。
その差は、一体何なのか?
試行錯誤の日々の中、私は、あることに気づきました。
それは、「受ける側の気の持ちようによって、成長が変わる」ということ。
もちろん、指導者の技量も重要です。
しかし、それ以上に、「受ける側の気持ち、心構え、メンタル」が、
成長に大きな影響を与えるのではないか?
そう考えた私は、メンタルコーチングについて学び始めました。
脳科学、心理学…
学べば学ぶほど、メンタルの重要性を痛感しました。
導かれるようにたどり着いた、今の道
そして、プロスポーツメンタルコーチの資格を取得。

(左:私 / 右:一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会 代表鈴木颯人さん)
今、私は、プロスポーツメンタルコーチとして、
「過去の私と同じように、他人と比較して苦しんでいる」
「なかなか思うような結果を出せない」
アスリートをサポートしています。
スポーツ界を、もっと“意味と喜び”のある場所に
スポーツメンタルコーチとして、私は、アスリートの皆様に、
目標、望む結果を手に入れるのに、苦しい思いをする必要はない
ということを伝えたい。
脳科学と心理学に基づいたメンタルコーチングを通して、
「楽しく、ワクワクしながら目標を目指す」
「競技を通して、人間としても成長する」
ということを、多くの人に伝えていきたい。
私の目標は、より多くのアスリートをサポートし、競技、年齢、性別、プロアマ問わず、スポーツメンタルコーチングを受けることが当たり前になるように、この仕事の認知度を高めていくことです。
そして、日本のスポーツ界を盛り上げ、世界に通用するアスリートを、より多く輩出すること。
誰もが楽しく、ワクワクしながら目標を目指すことができる。
そんな未来を、私は信じています。
最後のメッセージ
競技を楽しめていますか? 結果に縛られすぎず、自分らしく進めていますか?
もし、今の自分に違和感があるなら、 心の奥にある“原点”を思い出すところから、始めてみましょう。
その旅路に、私が伴走できるなら、心から光栄です。
あなたの勇気ある一歩お待ちしております。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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保有資格

一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会 スポーツメンタルコーチ
一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会 プロスポーツメンタルコーチ
一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会 チームメンタルコーチスペシャリスト
一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会 スポーツメンタルコーチスペシャリスト
一般社団法人日本スポーツメンタルコーチ協会 プロチームメンタルコーチ
日本スポーツメンタルコーチ協会卒業生としてインタビューを受けております。
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